オブジェクト
TypeScriptでは、オブジェクトの振る舞いを記述することができます。
次の例では、Point関数の返り値を表現しています。
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開発者は、interfaceを使って、オブジェクトのパラメータを指定することができます。Personクラスの例を見てみましょう。
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この例では、必須パラメータのlastNameが足りないため、エラーが出ます。
Supplied parameters do not match any signature of call target: Could not apply type 'Person' to argument 1, which is of type '{ firstName: string; }'(p: Person) => stringlastNameも指定すると、エラーはなくなります。
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なお、パラメータをinterfaceのものより多く指定しても、エラーとはなりません。
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(つづく)
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