2012年12月8日土曜日

Xcodeで"Could not support development."が出た場合の対応方法

XcodeでiOSアプリ開発を行っている場合に、"Could not support development."というメッセージが出てiOSデバイスにアプリをインストールできなくなる現象にあいました。
それまでは実機テストに用いることが出来ていたiPadだったので、いきなり使えなくなる理由がわかりません。
Xcode4.5+iOS5.1.1のiPadなのですが、プロジェクトのprovisioning targetはiOS5.0にしてあるので、"iPad側がサポートされていないOSです"ということも考えにくいです。


Googleで"Could not support development. Xcode"などで検索してみたところ、いくつかの方法が見つかりました。

そのいくつかとは、以下のようなものです。
・iOSデバイス再起動したらなおったよ
・Mac再起動したらなおったよ
・iOSデバイスでprovisioning profile消して入れ直したらなおったよ

僕の場合は、1つ目は効果はありませんでした。
3つめの方法を参考に、Organizerkから、provisioning profileで向こうになっているもの、
更新が必要なものを削除し、有効なものはそのまま残しました。
この状態でiPadをつなぎ直すと、Xcodeからアプリをデプロイできる状態に戻りました。



2012年12月5日水曜日

iTunes11を元の使い勝手に戻す

MacのiTunesにアップデートが来ていたのでiTunes11にしたところ、自分の普段の利用スタイルから比べると不便になったところがあったので、大体もとの使い勝手にする方法をメモしておきます。
以下の方法は、OSXでのiTunesに関する記載です。

サイドバーを表示します。


  • iTunesを起動します。
  • 画面上部の「表示」メニューを開き、上から5バンンメにある「サイドバーを表示」を洗濯します。
  • そうすると、サイドバーが復活。ライブラリや、iTunesストアへのショートカットにアクセスすることが出来ます。
  • 自分の場合は、サイドバー最上部の「ミュージック」を選択しておくと、以前のスタイルに一番近くなりました。
  • 「ミュージック」を選択した状態では、画面上部中央にiTunes内の「曲」や、自分にとっては大事だった「ラジオ」のメニューが現れ、以前と同じようにアクセスできます。

以上のステップで、自分の場合にはだいたい元の操作感に戻りました。

あとはお好みで。

iTunesを起動している状態で、画面左上の「iTunes」メニューから、「環境設定」を選ぶと、「一般」のタブに、表示したい項目を選択をできる部分があります。
ここで、適宜、表示させたい者を取捨選択すると、画面がよりすっきりします。
自分の場合は、Geniusは使っていなかったため、チェックを外しました。