2013年1月12日土曜日

MacOSXでJavaアプレットを無効化する方法

Java7のアプレットの脆弱性が指摘されているので、Macのセキュリティを高めるため、アプレットの無効を行いました。
各ブラウザでのJavaアプレット無効化の方法について以下にまとめます。

Safari (6.0.2)

  1. Safariを起動する。
  2. メニューバーより"Safari"を選択、"環境設定"メニューを開く。
  3. "セキュリティー"のタブを選択、"Javaを有効にする"のチェックをはずす。


Firefox (18.0)


  1. Firefoxを起動する。
  2. メニューバーより"ツール"を選択、"アドオン"を選択肢、設定ページを開く。
  3. 左側のメニューより、"プラグイン"を選択する。
  4. "Javaアプレットプラグイン"について、画面右側の"無効化"をクリックする。



Chrome (24.0)
  1. Chromeを起動する。
  2. メニューバーより"Chrome"を選択、"環境設定"のページを開く。
  3. 左側のメニューより"設定"を選択。
  4. 右側の設定項目のうち、"プライバシー"の項目の中の"コンテンツの設定"をクリック。
  5. 表示されたダイアログのうち、"プラグイン"の項目までスクロールし、"プラグインを個別に無効にする”をクリック。
  6. Java(TM)バージョン14.5の行の、"無効にする"リンクをクリック。

3つのブラウザについて無効化を行ったのですが、無効化に辿り着くにはChromeが一番メニュー階層が深かったです。

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